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    〜KNOB ニュースレター  #4 〜

                                        2005 4/12


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■裏言霊

       =言霊より、より日常的なこと、
             今までのことなどを
                  書いてみたいと思います=


   
    根っこ

4/10のガイヤシンフォニーの上映会で全36回、
約7000人の方の前でディジュリドゥを吹いたことになります。
ほとんどの方がディジュリドゥを知らなかった方です。
演奏を終え映画を観ていた時、
初めてガイヤを観た時、初めて上映の前に演奏した時のことが
一瞬にして蘇ってきました。
過去が今でも存在するということ、
そことコンタクトをとるということはあたりまえにできる。
そんな気さえしました。
そして、大好きで多大な影響を受けたガイヤシンフォニーの前に
演奏できることを、大好きな青樹さん、スタッフのみんなとやっていることの
幸せをあらためて感じ、ありがとうと手を合わせました。
いつかもっともっと先の未来、僕がしわしわになった時、
今日のことを思い出すんだろうなって思った。
それともしわしわになった時も今と同じようにガイヤと演奏しているかな、
そうだったら素敵だろうなって心底思いました。
未来に何が起こるかわからないけど、楽しみでなりません。
そう思えるのは大切な今が在るから。
今、体験していること、出会う素敵な人々、
すべてが僕の根っことなっています。
何度言っても言い足りないありがとうを伝えます。
ありがとう、、、

      合掌。KNOB拝

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■KNOBへの Q&A

Q: 今発売されている「ジャルーコンピレーションCD」に収録
  されているKNOBさんの曲は、どんな曲ですか?
  タイトルの「A DAY IN THE LIFE」はどういう意味ですか?

A: ジャルーコンピレーションCDの曲について、説明します。
  影響を受けたジャルーのCDだったので、
  心と魂を込めた祈りをテーマにしたものにしたくて、
  てえげえのライブからのテイクにしました。
  シタールのヨシダさんが参加できなかったので、
  三人てえげえになりましたが、
  ライブで演奏していた時、奇跡的なことが起きた!
  導かれるまま進んでいこうと思ったのがこの曲でした。
  三人が音を通じてひとつになった!そう感じた瞬間でした。
  タイトルは始めにはなく、
  後から思い付いたのが「A DAY IN THE LIFE」
  これはビートルズのサージェントペッパーズに入っている大好きな曲と
  イメージがかぶったのと、
  今年がジョンが亡くなって25年になるという思いからでした。
  僕がインド音楽や民族音楽にはまるきっかけがビートルズだったし、
  そこからディジュリドゥに繋がっていたし、、
  それでこのタイトルをつけました。
  二つのトンネルをくぐり祈りが届き平和が訪れる、そんなイメージです。
  ぜひそんなことを思いながら聞いてくださいね。

                   KNOB拝。

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○ジャループロジェクト協賛 コンピレーションCD「Wanggany」(ワンガイ)
  のお求め方法

   アボリジニの長老でディジュリドゥの製作演奏の第一人者である
   ジャルー・グルウィウィが今年の7月に来日します
   このプロジェクトを応援するために、日本のディジュリドゥ奏者10人による
   コンピレーションCDが完成しました
   
   定価2500円 
   お求めは各ライブ会場または通信販売(送料無料)
   通信販売は
   住所・お名前・枚数と支払い方法(代引き郵便または銀行振り込み)
   を明記の上 tennen@knob-knob.com までお申し込みください
            
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■ライブ情報


☆KNOBのおすすめライブ
  4月24日に雪堂美術館で行われるものはワクワクします。
  書を極めることに人生のすべてをかけて取り組んできた
  雪堂先生の作品の中でのアコースティックライブ、
  僕が行く度に癒される美術館、リラックスしながら空間を
  分かち合えたらいいなと思います。
  それに、お寺の建築、茶室などを手掛ける天性のアーティスト、
  太田新之介さんの木の話は日本人として生きることの素晴らしさを
  感じることができるものです。
  これは雪堂美術館ならではのことなので、
  ぜひ体感しにいらしてください。

               KNOB拝

          4月24日(日)
          出演 KNOB
              太田新之介
          開演 13:30
          会場 北鎌倉 雪堂美術館
          チケット 前売り予約2800円 当日3000円
          予約申し込みは tennen@knob-knob.com
                    雪堂美術館でも電話で受け付けています 0467-24-4563

4月17日(日) 地球交響曲第三番上映会  開演10:00
          会場 東京ウィメンズプラザ
          前売り2000円 当日2500円

4月17日(日) 地球交響曲第四番上映会  開演14:00
          会場 東京ウィメンズプラザ
          前売り2000円 当日2500円
  
4月20日(水) memory of Kazunori Sato Live
              〜HANAWAとTHE家元、そしてその仲間達〜
          昨年11月17日に急逝されたパーカッション奏者KAZさん
          (佐藤一憲さん)の追悼ライブです
          開場18:30  開演19:00
          会場 吉祥寺 スターパインズカフェ
          入場料  3000円+ドリンク
          参加予定ミュージシャン  仙波清彦、植村昌弘、梶原茂美、
             田中顕、yoshie、沼井雅之久米大作、浦山秀彦、中原信雄、
             村上ポンタ秀一、小川美潮三橋美香子、小林武文、十亀正司、
             上野洋子、鬼怒無月、近藤達郎バカボン鈴木、原田芳弘、
             青山純、ホアチョ 山田貴之、大下和人、太田恵資、池田有希子、
             高橋香織梅津和時、中川博志安田英司、渡辺等、パンチャ・ラマ、
             武田弘樹, KNOB,   他ゲスト多数
          チケットは仙波清彦氏のホームページ  
             http://www.3-dcorp.com/SEMBA/
             または スターパインズカフェ窓口でお求め下さい

5月29日(日) 2005風人の祭 東京
          人と人、人と自然の豊かな繋がりを思い出すために
          全国で開催されている手づくりの祭りです
          (東京は今回で3回目になります)
          開演13:00〜17:30 (雨天決行)
          会場  上野水上野外音楽堂
          チケット 前売り2000円  当日2500円
                中学生以下無料
          出演  南ぬ風人まーちゃんバンド (三線、唄)
               KNOB (ディジュリドゥ)
               輪 (三線、ギター、うた等)
                                 他
          チケットの申し込み・お問い合わせは
               南ぬ風オフィス TEL06−6889−7730
                FAX06−6889−7731
               メール kajipitonokaikanto@yahoo.co.jp

■インフォメーション

○沖縄、久高島のイザイホーとアイヌのイヨマンテ上映会

  僕はアボリジニの人々やネイティブインディアンの人々から、
 地球の上に暮らすひとつの生命としての人間の在り方、
 自然、先祖、神との繋がりを大切にしながら生きていく知恵に
 深く考えさせられました。
 そして古代の日本に存在していた、ネィティブジャパニーズの
 精神性に興味を持ちました。
 特に原点、縄文を感じるのが沖縄とアイヌの人々です。
 今回、地球交響曲の上映会を主催している青樹さんが
 僕の大好きな岡本太郎さんも歓喜した沖縄、久高島のイザイホーと
 星野道夫さんの世界にも繋がるアイヌのイオマンテ、
 熊送りの儀式の貴重な映像を上映します。
 僕も久高島に行ったのですがあの土地の持つ神秘的な力に
 本当に感動しました。
 イザイホーは1978年を最後にとりおこなわれていません。
 島の女性達が神や自然と繋がるために祈り歌う姿は本当に美しく、
 それは伝統芸能というような世界を遥かに越えた外へ
 発信するのではなく
 自分内側の宇宙を果てなく旅するロマンです。
 聖地と呼ばれている場所は世界の創造の祖先たちによって清められ、
 精力を与えられた、地球のエネルギースポット、
 すべての生き物に平和を保って存続しつづける強いパワーを
 与えてくれる場所なんだとアボリジニの人々は言う
 人間の体のツボを押すと体全体がよくなるように、
 聖地は地球のツボ、そして祈りや儀式はそのツボ刺激になり、
 地球全体にいい影響を与えているんだと思います。
 地球や宇宙、自然、過去、未来と自分との繋がりに
 祈りや歌という形でコンタクトする姿に僕の中に眠る何万年もの
 記憶が目覚めていくようでした。
 イオマンテでは動物との繋がり、日常の中にある食、
 ただ空腹を満たすのではなく、命を頂いて生きているという、
 あたりまえだけど忘れてしまいそうな一番大切なことに
 付かせてくれます。
 本当に豊かな心、精神性がそこにあります。
 僕も一緒に体感したいと思います。
 今、現代に生きるぼくらにとって遥かな過去からの知恵は
 最先端の素晴らしいメッセージ、giftです。
 会場でお会いしましょう。

                         合掌。    KNOB拝

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A Gift 上映会情報

『沖縄久高島のイザイホー』
          2005年5月14日(土)  開場18:30  開演18:50
          会場  東京ウィメンズプラザ
          チケット 前売り1200円(5月9日振込みまで)
                     当日  1500円

『イヨマンテ〜熊送り』
         2005年5月21日(土)  開場18:30  開演18:50
         会場  東京ウィメンズプラザ
         チケット 前売り1200円(5月9日振込み分まで)
                     当日  1500円

主催 東京プロフェッショナルズ
協力 KNOB[天然空洞木]
振込先など詳しくは Tokyo Professionalsのホームページ
          http://www.tokyopros.com/gift/index.html
お問い合わせは
          メール hiro@tokyopros.com
          電話  080-3029-5830



○第33回 書藝新潮社新潮社書作展
 中村恒堂(KNOB)の作品が展示されます
 ぜひご覧下さい

 2005年4月12日(火)〜17日(日)
       AM11:00〜PM6:00(17日はPM4:00まで)
       会場 東京銀座画廊
           東京都中央区銀座2−7−18 銀座貿易ビル8F
                            03−3564−1644
       入場無料     
           *13日、16日はKNOBも会場にいる予定です
         
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■ライブレポート  

     = 匠の市 お寺deコンサート
            はなまつり降誕会とユニットてげえの
                          コラボレーション =

                2005 4/2  於:北鎌倉東慶寺


満開の彼岸桜が出迎えてくれた東慶寺、4月にしては肌寒いうす曇の
空の下、しだれ桜が三分ほど花開いて、間もなくやってくる春の盛りを
告げているようでした。
今日この東慶寺の本堂で行われるライブは、タイトルにあるように
「匠の市」のイベントのひとつ。匠の市は北鎌倉のまちづくり協議会が、
地元の作家が手作りしている工芸品や作品を沢山の人に知ってもらおう
とお寺の境内を借用して、毎年春と秋に開いている町おこしのイベント。
KNOBさんが匠の市でライブをするのは昨年の春・秋に続いて今回で
3回目になります。

最初の回は朝10時半から。早い時間にも関わらず沢山の人々が本堂に
集まりました。
井上住職を先頭に「てえげえ」の4人が入場。
まず井上住職から今回のコラボレーションの説明があり
『私の読み上げる般若心経とディジュリドゥの音色がよく合う、とおだて
られまたやることになりました』 との一言に会場は大爆笑。
はなまつりに因んで、井上住職の 『浴仏会』 の漢詩朗読のあと、花で
飾った『花御堂』の水盤に安置された釈尊像に住職と「てえげえ」の4人
が甘茶をそそぎ、いよいよライブが始まります。

余談
はなまつりの時によく見かける、甘茶の中でお釈迦様が「天上天下唯我
独尊」のポーズをしているあの台のことを 「花御堂」(はなみどう) というん
だそうですね。「甘茶」と言っているのも、正しくは「五種の香水」だそうです。
子供のころから何度も目にしていながら、正しい名称を知りませんでした。
みなさんはご存知でしたか?知らなかったのは私だけ?

閑話休題
ライブはまず井上住職の読経とKNOBさんのディジュリドゥ、岡山さんの
ホーメイのコラボレーションから始まりました。
そして「てえげえ」の響演。
4人の息がぴったりの演奏は、時にゆったり、時に山野を駆けるごとく・炎
のごとく燃え上がり、50分間ノンストップの演奏は正に圧巻。
東慶寺本堂の厳かな雰囲気と「てえげえ」のかもし出す音が溶け合って
時のたつのを忘れるほどでした。

2回目は午後1時半から。
朝の回よりもさらに大勢の方々が足を運んでくださり、用意された椅子が
足りなくなるほどでした。
同じ日に同じ会場で同じメンバーで演奏しても、同じではないのがライブの
面白いところ。CDでは味わえない醍醐味。
2回公演のあるライブは、もしお時間が許すのなら是非両方お聴きになる
ことをお勧めします。もちろん1回だけでも充分に堪能できることは間違い
ありません。

東慶寺境内で展示販売されている地元作家の方々の様々な手工芸品や
陶磁器にまじって地ビールの販売もあり、なかなかの売れ行き。
東慶寺のすぐ先には、KNOBさんの書の師である小野田雪堂先生の「雪
堂美術館」もあります。
北鎌倉は花あり、音楽あり、食あり、書あり、そして祈りあり、文化の香りが
優雅に漂う上品な街。
まもなくゴールデンウィークもやってきます。
一日北鎌倉散策などいかがでしょう。
地ビールを味わうこともお忘れなく。

                        
                                         (レポート文責  かみね)
                                            
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■今日の一言

焦らず気にせず深呼吸、
今、目の前にあることに心をこめて丁寧に取り組んでいれば必ずね、
優しい未来がやってくる!

         合掌。KNOB拝

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ROOM 209 発行責任者 かみね

天然空洞木
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