| ■□■□ ROOM 209 □■□■ 〜KNOB ニュースレター #29 〜 2007 3/25 *************************************** ■裏言霊 =言霊より、より日常的なこと、 今までのことなどを 書いてみたいと思います= 桃の精 少し前に携帯電話を落としてしまって困っていたんだ。沢山の情報が 入っているし、ご迷惑かけてしまったら申し訳ないし、、、ただこういう 時、僕は、必要ならば、必ず見付かるし、もし、見付からなかったら、 それはそれで意味のあることなんだろうって思うんだ。もちろん、反省 はするし、落とさないように、注意し、改めなければいけないって思う んだけど、起こってしまったことはしょうがない。 次の日の朝、縁があり、我が家に来てくれた桃の花を手入れしていた んだ。これから咲く蕾たちがかわいくてね。対話していたんだ。アボリ ジニや先住民たちは花と会話していた。木や花や土に触れ、その美し さを感じ、自然の中にいる精霊たちを感じていた、、、 ディジュリドゥを吹くときには、どんな時にも、心を魂を共鳴させる対象 をつくるんだ。だから、練習という意識はないんだ。家で奏でる時も、 花や植物、石、犬、亀、メダカ、火、水、、、必ず何かと交流するために 吹いているんだ。桃の花にも、ずいぶん聴いていただいていた、、、 桃の手入れが終り、しばらくすると、地震でもなんでもないのに、桃が 入った重い花入れが倒れた!花や蕾が床に散った。その瞬間、自宅 の電話が鳴った。出ると、前日、打ち合わせをしていた、熱海の実行 委員会の方。ノブさん。携帯ありましたよ、、、ホッとしたのと同時に床 に散った花たちを見た。身代わりになってくれた?もちろん、ただの偶 然かもしれない。そう考えたらそれで終りだ、、、散った花たちを集め、 心からの感謝の気持を伝えた。そして花たちは時間をかけ土へと還っ ていった。一週間くらいたった時、残った蕾たちがピンクの花となった。 その中にたったひとつ、真っ白な花が咲いていた。あの時に、花を咲 かすことなく、土に還っていったいのちが生まれ変わってやってきたっ ていうような思いが心に浮かんだ。そして、すべてのピンクの桃が枯れ てしまっても、白の桃だけは、枯れずにしばらく瑞瑞しく咲いていた、、、 大自然の中で生きるいのち、我が家の小さな花入れの中で生きるいの ち、、、花に宿る聖なるもの。精霊の存在をあらためて感じた不思議な 出来事だった、、、 こういうことを近くに、日常の中で感じるために携帯を落としたのかな? 桃の精霊さん。本当にありがとうございます。 *************************************** ■ライブ情報 3月28日(水) 風人の祭〜虹の唄〜 2007in野沢温泉村 開演19:00 会場野沢温泉アリーナコンベンションホール チケット前売り 1500円 当日 2000円 (高校生以下無料) 出演 南ぬ風人まーちゃん(唄、三線) [ma](aya-Vocal・mayu-Piano,Chorus) KNOB(ディジュリドゥ) ・瀬川 U-K-O (タブラ) 風人ブドゥリ太鼓(西表エイサー) お申し込みはお問い合わせは 野沢温泉村道祖神太鼓090-1828-5855富井さん または 南ぬ風オフィス 06-6889-7730 3月31日(土) 北鎌倉匠の市 北鎌倉の匠の市に参加させていただいて、丸4年。お釈迦さまの 誕生日を祝う東慶寺でのはなまつり。 祈りを捧げ、甘茶をかけさせていただく儀式で、毎回、お尚様の 般若心経とディジュリドゥで祈りのセッションをさせていただいて います。 このご縁で、お尚様には北斎のCD〔観音〕にも参加いただきました。 今回のライブのメンバーでは僕とカリンバのBUNさん。タブラの 瀬川さんも観音参加メンバーです。そして、今回はシタールの加藤 さん、昨年の東慶寺、奏楽堂でも一緒だったバンブーアートの内田 さんも参加いただきます。 本堂前の枝下桜が咲いているといいなと思います。春の北鎌倉に 来ていただけると嬉しいです。 開演10:30・13:30 会場東慶寺 入場料各回 2000円 (他に拝観料100円が必要です) 出演 井上正道住職(読経) KNOB(ディジュリドゥ) 加藤貞寿(シタール) 瀬川UKO(タブラ) BUN(カリンバ) お問い 合わせは匠の市実行委員会事務局まで。 TEL&FAX 0467−22−4693 4月14日(土) 春の大祭&地球交響曲第六番奉納上映会 会場 天河大辨財天社 当日のスケジュール 午前11時 神事 正午 直会 午後 1時 春の神事能 能楽『半 蔀』 観世流 片山清司外社中 午後 4時 「地球交響曲第六番」虚空の音編 出演者による奉納演奏 (奈良裕之・KNOB・雲龍・長屋和哉) 午後 7時 「地球交響曲第六番」奉納上映(於 参集殿) 上映後 宮司&龍村仁監督 公開対談 15日午前10時頃より 龍村仁監督 基調講演 参加費 無料 お問い合わせは 天河大辨財天社へお願いします http://www.tenkawa-jinja.or.jp/ 電話: 0747-63-0558 63-0334 FAX: 63-0848 4月28日(土) 「地球交響曲第6番」上映会& KNOBディジュリドゥ天然空洞木コンサート 第1回 開場12:30 開演13:00 第2回 開場17:30 開演18:00。 会場神奈川県立かながわ女性センター(江ノ島島内) 入場料 前売り 一般1500円 学生1200円 当日 一般2000円 学生1500円 チケットは ローソンチケットでお求め下さい (Lコード:36843) お問い合わせは ガイアネットワーク湘南まで http://septentrion.jp/gaia/ 主催ガイアネットワーク湘南 後援藤沢市教育委員会 ********** 11月23日(金・祝)24日(土)25日(日) 和の心にて候in熱海 会場 熱海MOA美術館 和の心にて候が熱海のMOA美術館の能楽堂で開催することとなり ました。 11月23日24日25日とMOAの茶室での茶会や子供たちとの交流など 様々な催しも計画中です。 和の心にて候のライブは25日の予定ですが、また詳細が決まり次第 お知らせしたいと思います。 *************************************** ■インフォメーション ☆ 2007年4月公開の地球交響曲第六番「虚空の音」を 奏でる一人としてKNOBが出演しています 機会がありましたら是非ご覧下さい 4月28日(土)から東京都写真美術館で特別ロードショーが 始まります 詳しくはホームページ http://www.knob-knob.com/gaia6 .htm をご覧下さい 全国の自主上映スケジュールはこちらをご覧下さい http://gaiasymphony.com/cgi-local/g6present.cgi 地球交響曲第六番についてはこちらをご覧下さい http://www.gaiasymphony.com/co_guide6.html ☆ 和の心にて候イメージブック 限定通信販売のお知らせ ライブ演出の元になった10メートルに及ぶ和紙に書き綴られた 演出メモを始め、その解説、制作秘話、写真などを一冊の折れ 本にまとめました。 公演当日、パンフレットとして会場で販売したものですが、当日 会場の都合上、時間がなく買うことが出来なかったとの声が多 数寄せられ、また、通信販売希望のご要望もたくさんいただき ましたので、限定販売をいたします。 詳細は http://www.knob-knob.com/wabook.htm をご覧下さい ☆ コンピレーションCD 観音 発売中 〔音を観る〕をテーマに葛飾北斎の9枚の絵の世界を世界の 楽器で奏でてみました。 世界の民族楽器が日本古来の楽器のように響いています。 詳しくはホームページのCD紹介をご覧下さい http://www.knob-knob.com/cdshoukai.htm *************************************** ■ライブレポート = ディジュリドゥとシタールとタブラのライブ = 2007 3/9 於: ジャイプール インド料理、、と聞いてまず思い浮かべるのはカレー カレーの他には?。。。?? インド・ベンガル地方出身のシェフが腕を振るう、本格インドカレー のお店で聴くインド音楽、タブラとシタール そこにもう一つ加わるオーストラリアの楽器ディジュリドゥ 楽器に国境はない、おいしいものにも国境はない 耳もお腹も大満足のライブ 都心から少し離れた埼玉県入間市のお店ジャイプールで味わって きました KNOBさんのディジュリドゥは今日もいつもどおりのいい響き シタールの音色はこれぞインド!加藤さん絶好調 指が何本あるの?と聞いてみたくなるような瀬川さんの高速タブラ ライブの始まりはディジュリドゥのソロ 食事をしながら聴いているお客さんの手が止まりました 音に聴き惚れ引き込まれ、時間が止まったかのような空間 演奏が終わったとき、拍手と一緒にほーっという声にならない声 そして再び手が動き出し、おいしくいただくシェフの味 タブラとディジュリドゥ、タブラとシタールのセッションで前半が終了 ここでこのお店の常連と思われる方から瀬川さんに質問が。 タブラとディジュリドゥ、どうやって拍子を合わすのですか? インド料理のお店に来る方々は、さすがにタブラやシタールはおな じみの楽器 でもディジュリドゥは初めて見る聴くという方がたくさんいらっしゃっ てみなさん興味しんしん 瀬川さん「自由にやってます」(笑) おそらくこの自由というのは楽譜のない音楽を、お互いの心を合わ せながら奏でていくということ インド音楽は1時間以上弾き続けることもざらで、トラディッショナル なディジュリドゥは30秒で1曲というのもある、という興味深いお話に 思わずへぇ〜 休憩時間中もKNOBさんの周りには沢山の方が集まり、ディジュリ ドゥのいろいろなお話を聞いていたようです 後半はタブラ、シタール、ディジュリドゥ3人そろっての競演 30秒で終るかそれとも1時間以上か、、、 心地よいインド音楽のリズムに身を浸し、暫し時を忘れ雑念を払い 聴こえてくる音を楽しみます 30分が過ぎた頃最後の一音が消え今日のライブは終了しました さてそのインド料理 シェフお勧めで最初に出てきたのはメキシコのタコスのようなもの 暖かい皮に包まれ美味!そしてインドの揚げ物、タンドリーチキン、 シークカバブ、、、この辺りでもうお腹はいっぱいです いよいよメインのカレー、焼きたてナンとサフランライス もうもう食べ切れません デザートにフルーツアンニン、そしておなじみチャイ インド料理はカレー、昨日まではそれしか知りませんでした なんて豊富な素材、お料理。どれもとびきりのおいしさ このお店ジャイプールは厨房がガラス張りで、タンドリーでナンや チキンを焼くのが見えます おいしいインド料理に舌鼓を打ちながら楽しむライブ 心地よいリズムがおいしいお料理をさらにおいしくし、心は音楽とと もに遥かインドの空へ インドの楽器に混ざればディジュリドゥはインド楽器 和の楽器と一緒のときは和楽器 どんな楽器とのセッションでもきちんとディジュリドゥの音を響かせ ながら和してしまう不思議さ いい音楽を楽しんだ至福のひととき 大満足の一日でした。 (レポート文責 かみね) *************************************** ■今日の一言 大道無門。 大きな道に門は無い。 宇宙の心理へと行く道に門などない、どこからだって入っていけ るっていう意味の禅の言葉。 富士山の頂上が悟りの境地だとすると、そこに着くための道は ひとつではない。 こっちの道が合ってる、あっちの道は間違ってる、、、そんなこと で人は争う。 いざ辿り着いてみれば同じ、、、大道無門でいこう! *************************************** このニュースレターは転送自由です 登録・解除・アドレスの変更は knobnews@knob-knob.comまでお知らせください *************************************** ROOM 209 発行責任者 かみね 天然空洞木 http://www.knob-knob.com/ *************************************** |