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    〜KNOB ニュースレター  #26 〜

                                             2006  12/12


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■裏言霊

       =言霊より、より日常的なこと、
             今までのことなどを
                  書いてみたいと思います=


   
          たまごが語りかけてくる!

我が家にはメダカの大家族がいる。
しばらくたまごは産んでなかったんだけどね。この前朝早く、お腹
にたまごをつけているメダカを発見!メダカはたまごをえさと間違
えて食べてしまうんだ、、、でもこの日は寝不足でね。僕はふたた
び横になって目を閉じた。頭に浮かんでくるメダカのたまご、、、
たすけてぇって聞こえてくる。気になって気になって、、、(苦笑)
僕はたまごを救出した。水草をひとつひとつ調べると、15個のたま
ごがみつかったんだ!たまごは親とは別の金魚鉢に移したんだ。
あの時のたまごから小さな小さなメダカが産まれていた。とっても
嬉しかった。
メダカのたまごの声が聞こえるなんてね、、、思ったよりも低い声
だったよ(笑)
更に家族が増えたメダカたち。今日も仲良く、元気です!


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■ライブ情報


12月23日(土・祝)  観音 〜闇から光明へ〜
BUNさん製作ひょうたんライトの明かりの中でのライブ
です。

一年で一番、日が短い冬至は闇の時と言えます。
この日から一日一日、日が長くなっていきます。
闇という字は門の中に音があります。
音と共に、光へと突き進んでいく希望の時を分かち合え
たらと思います。KNOB拝

開場 15:30    開演 16:00    会場  雪堂美術館
チケット 前売り 3000円  当日 3500円
出演  KNOB (ディジュリドゥ)
     加藤貞寿(シタール)
     BUN(カリンバ)
     瀬川UKO(タブラ)
お申し込みお問い合わせはKNOBオフィス29まで
メールknob-office29@ezweb.ne.jp
FAX 03-3454-0946
電話080-5682-6298 また080-5002-6298



2007年
1月28日(日)  地球交響曲第四番上映会 開演13:45
          会場 東京ウィメンズプラザ 
          早売り1800円     
          前売り 2000円 当日2500円
          お申し込み、お問い合わせは
          東京プロフェッショナルズ 青樹さんまで
          メール hiro@tokyopros.com
          FAX  03−3786−7651 
          電話  080−3029−583
          主催  東京プロフェッショナルズ


2月11日(日)  地球交響曲第一番上映会 開演13:30
          会場 東京ウィメンズプラザ 
          早売り1800円     
          前売り 2000円 当日2500円
          お申し込み、お問い合わせは
          東京プロフェッショナルズ 青樹さんまで
          メール hiro@tokyopros.com
          FAX  03−3786−7651 
          電話  080−3029−583
          主催  東京プロフェッショナルズ


3月3日(土)  地球交響曲第二番上映会 開演13:45
          会場 東京ウィメンズプラザ 
          早売り1800円     
          前売り 2000円 当日2500円
          お申し込み、お問い合わせは
          東京プロフェッショナルズ 青樹さんまで
          メール hiro@tokyopros.com
          FAX  03−3786−7651 
          電話  080−3029−583
          主催  東京プロフェッショナルズ


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■インフォメーション


☆ 和の心にて候イメージブック 限定通信販売のお知らせ 

   ライブ演出の元になった10メートルに及ぶ和紙に書き綴られた
   演出メモを始め、その解説、制作秘話、写真などを一冊の折れ
   本にまとめました。
    公演当日、パンフレットとして会場で販売したものですが、当日
   会場の都合上、時間がなく買うことが出来なかったとの声が多
   数寄せられ、また、通信販売希望のご要望もたくさんいただき
    ましたので、限定販売をいたします。
   詳細は http://www.knob-knob.com/wabook.htm をご覧下さい


☆ 2007年4月公開の地球交響曲第六番「虚空の音」を
   奏でる一人としてKNOBが出演します
     試写会が各地で始まりました
   機会がありましたら是非ご覧下さい

   地球交響曲第六番についてはこちらをご覧下さい
   http://www.gaiasymphony.com/co_guide6.html


☆ コンピレーションCD  観音 発売中 
   音を観る、、、HOKUSAI(北斎)が描く巨大な波に
   音でサーフィンしてみました
   世界の楽器がまるで日本古来の楽器のように響いて
   います
   ホームページの「サウンド」から試聴できます
    http://www.knob-knob.com/sound.htm

   収録曲の紹介をホームページに掲載しました
    http://www.knob-knob.com/cdkannonkaisetsu.htm

   参加アーティストの紹介を掲載しました
    http://www.knob-knob.com/kannonartist.htm

   詳しくはホームページのCD紹介をご覧下さい 
       http://www.knob-knob.com/cdshoukai.htm



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■特別インタビュー

今年は「和の心にて候」の公演、地球交響曲第六番「虚空の音」に
出演とKNOBさんの活動においてターニングポイントになりそうな
大きな出来事が二つありました。
一年の終わりにあたって今の心境をKNOBさんに語っていただき
ました。

                        (インタビュー かみね)


Q:「和の心にて候」の公演が公表される前から、「和」へのこだわ
  りがかなり強く感じられていたのですが、何かきっかけがあった
  のですか?


KNOB(以下K):3年ほど前に伊勢神宮へ初めて行ったんです。
    そのときにアボリジニの神話のような、今に引き継がれている
  日本神話を目の当たりにし,強く惹かれ、自分が日本人だと実
  感しました。その時から、和に対する考え方も少しずつ変わっ
  ていきました。
  
  
Q:それが具体的になったのは?


K:やはり、雪堂先生の影響も強かったのですが、雪堂美術館で
  「木の宇宙」ライブをやったときに太田新之介さんがライブのあ
  とで謡をうたったんです。謡の中に出てくる言葉の美しさに感動
  し、あたりまえになりすぎて意識していなかった日本の本当の
  言葉を知りたい、と強く思いました。


Q:太田新之介さんは建築家。謡とどう繋がるのか不思議です。


K:新之介さんは木の建築家。茶室や寺院の伽藍を建築するには
  日本の文化を知る必要がある。ただそのために、謡、茶事をと
  ことん実践し、日常の生活に取り入れているんです。


Q:それでKNOBさんは、、、


K:伊勢神宮で感じ知りたかった「和の心」や「綺麗な日本のことば」
  そのすべてを知っていたのが新之介さんだったんです。
  新之介さんは木の建築、僕は木の筒を吹いている、どちらも木の
  命にかかわること。木と向き合う心構えや志を教えていただいて
  います。これは一生もののことだと思っています。


Q:ディジュリドゥと向き合う心にも変化があったのでしょうか。


K:自然の木に吹き込む心は僕の心。
  日本という大地の、風土の中で先人から伝わる文化から、言霊か
  ら教わり自分の中で蘇る和の心。
  楽しい音もいいのですが、より祈りに近い音になってきました。
  それはやはり、雪堂先生が突然、目の前で亡くなり、生きている今
  はあたりまえではなく奇跡なんだ。今あるこの瞬間は二度とないと
  いうことを痛感したということ。これが、いのちを思う、、、祈りに、自
  然と繋がっていったように思います。
  

Q:地球交響曲第六番の「虚空の音」でディジュリドゥを吹いてますが
  これも「和の心」?


K:ディジュリドゥは本来アボリジニの人たちの楽器。日本人の僕が
  吹くのとは違います。映画出演のお話をいただいた時正直悩みま
  した。でも「日本人の吹くディジュリドゥの音が必要」と言われて、
  それなら喜んでやらせていただこう、、、と。「僕の音」を響かせた
  つもりです。


Q:各地で試写会が始まりましたが、反響はいかがですか。


K:「感激した」「心に沁みた」など嬉しい言葉を沢山いただいていま
  す。実際にディジュリドゥを吹いている方々もこの「虚空の音」の
  ディジュリドゥの音を受け入れてくれているようなので、よかった
  と思っています。


Q:来年4月からいよいよ一般公開されます。KNOBさんおすすめ
  の見どころは?


K:インドの古い教えにナーダブラフマー音は神なりという言葉があ
  ります。映画の中に出てきますが、音楽というよりも音。これは
  想像力をかきたててくれます。人が音を作る以前に音がすべて
  を作ったと言う科学者もいます。聴こえる音、聴こえない音を全
  身で感じてください。それと何より映像がきれいです。見て聴い
  て楽しんでください。


Q:新しい年が目の前にやってきています。来年の予定は?
  

K:まだ具体的になってはいないのですが、雪堂美術館を文化の
  発信地にしたいので、新しい企画を考えています。


Q:それはライブですか?


K:音楽だけでなく色々なこと、もの、人、すべてです。
  期待してください。


Q:KNOBさんの音楽活動については?


K:今年の夏札幌のモエレ沼公園で奈良裕之さんとやったライブ
  がとてもよかったんです。その時録音したものをライブ版CD
  として発売するかもしれません。


Q:それは楽しみです。ぜひCD化をお願いします。
  最後に今一番思うことを聞かせてください。


K:瞬間瞬間を大事に音を奏でたいですね。
  それと色々な出会いを楽しみたいです。人との出会いはもち
  ろん、音や自然との出会いも大切にしたいです。
  無理に力ずくで何かをするのではなく、今目の前にあることを
  全力でとりくんでいく。結果を気にせず、ただやる。そうしてい
  ると物事が自然に現れてくる。
  宇宙の流れというか、、、豊かさなどは勝ち取るというものでは
  なく、宇宙には無限の豊かさがあり、ひとりひとりの生き方をし
  ていれば、まるで神さまが上からみていて、導いてくださる、、、
  そんな不思議にも思えるシンクロニシティが僕に現実に起こっ
  ています。僕はそれを期待せず、ただ今、今というかけがえの
  ない時を誠実に全身全霊で感謝を忘れず、生きていきたいと
  思っています。
  生きている意味も何もかも、この今に潜んでいる。そんな気が
  しています。


Q:いい流れを大切にしたKNOBさんの活動活躍を期待しています。
  ありがとうございました。


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自然体のKNOBさん。お話を聞いていて和の心にて候も地球
交響曲第六番への出演もすべて自然の流れでそうなった、とい
う感じがしました。
きらきら輝く瞳がとても眩しくて、充実した今をあらわしているよう
です。来年もさらなる飛躍の年になりますように。


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■ライブレポート  

     = 第一回 雪堂茶会 =

                  2006 11/19  於:雪堂美術館


晩秋の北鎌倉 
例年より暖かい気候に紅葉も少し遅れているようです
今日は朝から今にも降り出しそうな曇り空
観光客も少なめで いつもより静かな北鎌倉駅
落ち着いた雰囲気の中 第一回雪堂茶会が開かれました

朝10時半からという ちょっと早めの第一席
安未さんの鳴らす神楽鈴に先導されて 太田新之介さんとKNOB
さんが入場 献茶式が行われました
ちなみに午後の第二席では供茶式
献茶式と供茶式 その違いが良く分かりません
献茶式は神様にお茶を捧げ 供茶式は仏様に捧げる、と教えてい
ただきました
確かに第二席で安未さんが鳴らしていたのは神楽鈴ではなくお鈴
新之介さんとKNOBさんが般若心経を唱えておられました
一つ知識が増えました
閑話休題
今日のKNOBさんは紋付羽織袴の正装
雪堂美術館に響くディジュリドゥは九天飛翔
いつも以上に深く心に沁みてきたのは KNOBさんの雪堂先生へ
の想いが音となって伝わってくるからでしょうか
このあと朗読して下さったアボリジニ伝説の一つ「ジョーアン族の
別れ歌」 
これは昨年、処も同じこの雪堂美術館で「木の宇宙ライブ」を開い
た時に朗読し、ライブ終了後雪堂先生がディジュリドゥの素晴らしさ
とこの朗読に感動されて、KNOBさんを抱きしめてくださったという
忘れられない大切な想い出のあるもの
心を込めた朗読に続き、天まで届けとばかりに響く岩笛 そして想い
の全てを包み込んだようなテンポのある迫力のディジュリドゥ演奏で
ライブは終了しました

引き続き開かれた茶会
本日の席主 太田新之介さんとお正客とのお話がはずみます
床の間に飾られた茶籠にお話が及びました
まるでおままごとのようなかわいいお道具の数々が全てこの籠の中
に収められてしまうモバイル茶道具
8年ほど前、雪堂先生芝雪先生とご一緒に中国東北部をご旅行され
た時、このお茶道具を使い列車の中でミニ茶会を開かれたとか
粋でおしゃれなその様子が目に浮かぶようです
今日はそれでは小さすぎるということで、普通サイズのお点前
柔らかで涼やかな新之介さんのお点前に魅せられてしまいました
お正客に出された黒い抹茶茶碗
これは雪堂先生が生前お作りになったもの、とご紹介がありました
残念ながら焼きあがる前にお亡くなりになり、出来上がりはご覧に
なっていらっしゃらないとのこと
なんと切ないことでしょう
つややかで丸みがあり、手に取ると感じられる温もりは、雪堂先生
のお人柄、優しい笑顔そのもののようです
今日が初使い。きっと雪堂先生もその出来映えに目を細められて
いらっしゃるのではないでしょうか

第二席では お客様としていらしていた佐々木さんが南部牛追唄を
披露してくださいました
この唄は雪堂先生が大好きな唄だったと芝雪先生も感慨深げでした
芝雪先生のご挨拶のあと、最後に安未さんのお手前講座
お茶を習いに行くとまず最初に覚えるのが帛紗捌き
男性も女性も、みなさん四角い絹布としばし格闘
綺麗にたためると、おーという歓声が上がります
なんともほほえましく和やかな光景
「お茶」ときくと堅苦しい、と思ってしまいそうですが、決してそんなこ
とはありません
KNOBさんのライブを聴き、楽しいお話を伺ってお茶を飲み、帛紗
などに触れてみる
本当に楽しい一日を過ごしました
昼過ぎから降り出した雨が夕方にはついに本降り
少し肌寒さを感じても心の中は温かさでほっこり
また次の機会にもぜひ参加したいと今から予約をしたいような、すて
きな「雪堂茶会」でした。

                                    (レポート文責 かみね)


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■今日の一言


笑顔。
どんよりした雲の日だけれど、こんな日にはいつもより
よけいに笑ってみる。
空が笑っていなければ、地で笑わなきゃね。
バランス!バランス!
笑顔で楽しんでいこう!


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ROOM 209 発行責任者 かみね

天然空洞木
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