| ■□■□ ROOM 209 □■□■ 〜KNOB ニュースレター 号外 〜 2006 3/22 *************************************** 鎌倉樵隠塾 茶の湯の目線で学ぶ日本のかた,すがた。 昨年9月から、太田新之介さんの樵隠塾の塾生として僕も参加して います。 茶事を行う茶の湯は、自然気象に始まり、禅の宗教観、能の演劇性、 建築、庭園、美術工芸、詩歌、作法礼法、料理、花、香、能楽、服飾、 音楽などに至るまで人間の生存にかかわる万般にまでおよんでいる と新之介さんは言います。 そして、お茶事の時はもちろんのこと普段の生活の中で実践されて います。 毎瞬毎瞬をいとおしく思うように、楽しんでいる新之介さんの世の中の 見方、感じ方、日本という国、風土を楽しむヒントを僕は樵隠塾に参加 して、少しずつわかりはじめた気がします。 そしてこういう目線の中に日本人が忘れてしまった大切なことがあるよ うな気がしてなりません。また、地球のどこに行っても通用する精神性 だと思います。 最近ワクワクすることが増えました。 雪堂美術館での鎌倉樵隠塾。一緒に参加しませんか? 新之介さんが、冗談で言っています。俺は表でも裏でもない斜め千家 だ! 心に日々の生活の栄養になると思います。 世界に通用する日本を思いだしませんか? KNOB *************************************** ■鎌倉「樵隠塾」(しょういんじゅく) ◎講座のご案内 【主催】 :雪堂美術館 【講師】 :太田新之介 【会場】 :雪堂美術館展示室(座って行う講座です。) 鎌倉市山ノ内1391-1(北鎌倉駅から徒歩3分) 【日時】 :毎月第4日曜日 午後2:30-4:30 【定員】 :30名 【受講料】:1講座4000円(半期3回コース1万円)、 【入会金】:5000円 入館料、毎回のテキスト、教材資料などは無料 ※お支払は受講時にお願いします。 【申込み】:お申し込みは雪堂美術館まで TEL 0467-24-4563 ◎カリキュラム 後期 「茶の湯のことわりは日本そのものです。」 日本の本質が見えてくる講座です。 3月26日(日) 第四回 茶味を考える 4月23日(日) 第五回 茶室と茶の湯の道具 5月28日(日) 第六回 あなたも亭主になれる ◎講座の特色 1.茶の湯の歴史を学ぶ 2.正客と亭主になるための基礎知識とお茶事の考え方を学ぶ 3.禅の思想と高僧の人となり、禅語などを学ぶ 4.茶室と露地はどのように考えつくられているかを学ぶ 5.茶の湯に名をとどめた人たちを学ぶ 6.茶の湯の道具はなぜ美しいのかを学ぶ 7.あなたがお茶事をするための基本的なことは何かを学ぶ ※以上のようなことを、お茶のお点前のない講座と実技で学び、誰でも茶事 の正客になれることをめざします。また和のマナーの美しさを実感していた だきます。 ◎受講をおすすめする方 日本の伝統文化に興味のある方、歴史に興味のある方、茶の湯に興味のある 方、お茶を習われている方、茶花に関心のある方、大工さん、庭師さんなど 工事関係の方、建築設計関係の方、お茶の先生や学校の先生、学生さん、デ ザイン関係の方、これからお茶室や露地、お寺、木の住宅などを建てようと している方、躾や和のマナーを学びたい方、木の建築に関心のある方など。 ■講師プロフィール 太田新之介(おおたしんのすけ) 1945年静岡県生まれ。三島市在住。(株)太田新之介建築事務所主宰。 30年にわたり「木の建築」の設計活動をするかたわら、茶の湯に親しんで くる。22年前、亡母の追善供養の茶事を催したのを契機に、茶事・茶会を行 うようになり、現在まで154回を数える。16年前、自邸に茶室「樵隠庵」を造 営した折、茶の湯の面白さと楽しさを共有する友をつくろうと、またそれが、 日本文化をかたちづくる基本的な要因になっていることを学びたいと、茶の 湯研究講座「樵隠塾」を開く。以来、現在まで180ヶ月約16年を経て、120名 余の受講生が卒業し、共に茶の湯をとおし日常を楽しむようになっている。 近年は林業の振興、登録文化財の啓蒙、講演活動、「木の建築手入れの仕 方、みがき方」などの指導をし、後進の育成にも取り組んでいる。伝統に根 ざした新時代の木の建築を設計する希少な建築家といわれている。 *************************************** このニュースレターは転送自由です 登録・解除・アドレスの変更は knobnews@knob-knob.comまでお知らせください *************************************** ROOM 209 発行責任者 かみね 天然空洞木 http://www.knob-knob.com/ *************************************** |