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かつて、人が花や樹や鳥やクジラたちと本当に話しができた時代がありました。

その頃、人は自分たちの命が宇宙の大きな命の一部分であることを誰もが知って

いました。

太陽を敬い、月を崇め、風に尋ね、火に祈り、水に癒され、土と共に笑うことが本当に

活き活きとできたのです。

ところが、最近の科学技術のめざましい進歩と共に、人はいつのまにか、[自分が

地球の主人であり、自然は自分たちのために利用するもの]と考えるようになって

きました。

その頃から、人は花や樹や鳥やクジラたちと話す言葉を急速に忘れ始めたのです。

我々はこのまま[自然と語り合う言葉]を永遠に忘れてしまうのでしょうか?

それとも、科学技術の進歩と調和しながら、もう一度その言葉を思い出すことができ

るのでしょうか?
                                 地球交響曲-第一番-より  

 

 

 地球交響曲について

全ての存在は響き合っている

 


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