僕らは皆 同じ人間!

 

 

世界には 悲しい歴史が沢山あります

アボリジニの人々にも それは起こりました

イギリスの探検家がオーストラリア大陸を発見(?)したのです

アメリカ大陸はコロンブスが、、、、

当時の人々は 探検家が困難の旅のすえ ヨーロッパの人が訪れたことのない地に到達すると

その地を 発見した と表現しました

太古の昔から 大地を守り 自然と人々と調和し暮らしてきたアボリジニの人々がいた という事実を無視して

彼らの文化を そして彼らという人間を排除しようとしました

アボリジニの人々にとっては 大地そのものが物語です

大地の一片一片がページのぎっしりつまった本であり 歴史と伝統という宝物でした

彼らのドリーミングストーリーに出てくる 岩 動植物 人間 すべて精霊であり

現世に生きた人間は 死ぬと再びドリームタイムに帰って 精霊となる

つまり 自分の祖先は ドリームタイムに創られた岩や動植物に姿を変えて 目の前に存在していて

だからこそ 彼らがおなかをすかせたり 雨風にさらされたりしないよう

大地が親のように 食べものや物資を与えてくれ 子孫の繁栄を見守ってくれている

同時に彼らは いつも自分たちを守ってくれている親である大地 自然を愛し 守ってきたのです

ところが 文明文化が発達し 生活水準を上げることだけが人間としての価値 美徳と考えていた人々には

その大地は 未開の地であり アボリジニの人々は進化の途中にある人間、、、、

自然の中で共に生きる ということを 野蛮なことととらえました

そして植民地とし 自分たちの領土にし まるで狩りをするかのごとく その命を奪いました

政府は 保護 といういつわった正義感のもと アボリジニの人々を 自分達と同化させようとしました

つまりアボリジニは 駆除されるか(土地の略奪) 追いこまれて飼育されるか(保護政策)

下層民として訓練を受け 社会の片隅で働くか(同化政策) のいずれかしかなかった

少しでも色が白くなってきた子供達を 泣き叫び嫌がる少年少女を 無理やり親から離し収容しました

拉致監禁することが 法の下 正義として行われました

二度と再会できない親子が沢山いました

アボリジニの人々は 文化 人格 言葉 土地 を奪われ キリスト教を強制され

また入植者が持ち込んだ病気によっても 多くの命が消えていきました

そんなことが つい30年前まで行われていたのです

本当に 悲しい悲しい歴史です

人間にとって 本当に大切なものは何でしょう?

今の世の中 僕の住んでいる東京で暮らしていくには お金はもちろん必要です

でも 物質的なことに喜びや充実感を求めたら きりがありません

たとえば 僕でも ディジュリドゥは心の底から愛しています

でも ディジュリドゥを増やすことにしか幸福感が持てなかったら

たとえ一本手に入れたとしても また次が欲しくなる そして次、、、、本当にきりがありません

お金 車 宝石 美術品 土地、、、、

なんでもそうです 

そうやって自分の国の領土を増やし 沢山の涙が流されたのです

今の世の中 不景気なのも必ず意味があると思います

平和になってくると 不景気になってくる と言われています

黒いダイヤ と言われている原油、、、

例えば アメリカの政府のおえら方は 石油会社などの役員に名をつらねていたり

湾岸戦争の時も 壊した公共施設を 政府の方が名をつらねている建設会社が そのあと建てていたり

戦争産業は 多くの人々に豊かさをもたらします

でも 不景気だからといって 正義の名の下の殺人に 僕は反対です

非戦! 非戦! 非戦!

豊かさって なんですか?

幸せって なんですか?

正義って なんですか?

本当に僕ら一人一人が小さなことから 自分のまわりから 幸せを作っていく時代だと思います

そして この地球に生きている人間の数だけ道がある ということに早く気づくべきですよね?

信ずるものを押しつけるのも 価値観を押しつけるのも 止めましょう

それぞれ違ってていい

でも共通するところが必ずあります

それを分かち合えれば十分です

僕たちは学ぶべきです 沢山の涙を無駄にしないためにも

今 僕が そしてあなたが 同じ間違いを繰り返すことのないように 共に生きていきましょう!

信じることを ただやればいい

ヒステリックにならずに 楽しんで笑って 望む世界をつくればいい

結果でなく やっている過程

そこの中にも 喜びは沢山あるのだから、、、

 


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